2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧
マフィア: 銃撃戦で「盾」 巻き添えの少女死亡 ナポリ どうしょもなく好きな南イタリア。ナポリまで車で行ったことがある。スイスの国境を越えた途端にF1状態で周りが暴走し始めるのには驚いたが、南に下れば下るほど、交通法規などなにもないに等しい状態…
ザ・ラストサムライ系の一連の”日米同盟”戦略。 小泉首相:米大リーグ開幕戦で始球式 松井に1球 次は急遽開催される相撲のワシントン場所で”ブッシュが表彰”ネタか。そこまでいかなくても、近々開催、伝統のDCの桜祭りは見ものかも。力はいるぞ。
この館林の「ヒコーキ野郎」、屈託のない笑顔、すごくいい。 今の大人はこんな風に笑わない。40年前か。
これはよいこと。分野によっては日本語でやっちゃってもかまわんと思うのだが。自然科学の論文は絶対的な評価がありえる、と私は思っている。おもしろい論文は別の分野でも、おお、すげえ、と感心する。のだが、欧米の戦略を見ていると、特定のトピックに集…
友人の女がまいもどってきた。フシギフシギ。友人は喜色満面なんでまあ、いいか。
テロの東方展開 The growth of radical Islam in Central Asia Terrorism's eastward marchウズベキスタン歴史 Timeline: Uzbekistanニュースポータル http://www.uzbekistan.com/
英国も”科学技術立国”。財務省の10年計画。 Science & Innovation: A consultation document on Working towards a 10-year investment frameworkあれだけうまく予算が流れているのに、それでも「うまくいっていない」っていうんだからなあ。White heat ― at…
寝言らしいけど明快。 id:MANGAMEGAMONDOのapoさん。 フリー(アルバイ)ターは自分の時間を販売しているのに対して、フリーランサーは仕事のデキを請け負う。だからフリーターは「何時まで」というお約束の時間のあとは拘束をとかれるのに対し、フリーランサ…
マイクロマシン(MEMS)にはオイルよりもアルコールの方がよい潤滑油になる。サイズが小さくなるとオイルでは粘性抵抗が大きすぎるから。他にもいろいろ利点。気化特性がかえって利点になる、というのはおもしろい。月曜日の米化学学会での発表。この発見を…
昨日の議論は今朝にもちこして、どうにか説得。最初は青筋立てて怒っていたが最後に「まあいいんじゃない」。ガハハ。「でもボクの微分方程式とどう関連するのか、説明できるようにしてね」。あわわ。だからできないんだって。
id:solarさん、おもしろい指摘。フリーターは階級だろうか 「フリー」であるとはどういうことか「フリーター化」と社会全体の「セキュリティ化」の連関と、「長期で安定的な関係」についてはもっとこうした議論があっていいと思う。フリーターの階層分断化、…
日本人の建築家の友達が設計した、できたばかりのアパートを見に行く。ここに住むドイツ人は、縁側や雨戸が日本由来だと気がつくのだろうか。今作っているという幼稚園にも縁側をつけたのだそうだ。旧市内に入るカールス門の向かいがわに、新しいオシャレ系…
モンペリエのピエール氏(35)。マドリッドの地下鉄爆破事件の影響で、通行人をビンラーディンと見間違え、轢き殺そうと赤信号無視及び歩行者用ゾーンの走行。(春だなあ。)被害者の男性は無傷だが、慰謝料として500ユーロを受け取る。ピエール氏は精神鑑定…
ボス(物理出身)が編み出した自慢の理論が間違っているみたいなんで、データ用意して反論しにいく。機嫌悪くしないでくれよ。
キング牧師「私には夢がある」演説、公民権運動、非暴力非服従などなど。 Kitanoのアレより。 1983年8月28日の「ワシントン大行進」20周年には私も参加した。ほこりっぽかったことや、子供がやたらと走り回っていたことを思い出す。はてなキーワー…
3月24日夜、テレビ・ラジオ局記者連合の晩餐会に招待されたブッシュのスピーチ。 WMDが見つからないことをジョークに仕立て上げている。ひでえな。というか、このポピュリストぶりが支持の理由でもあると思うと、悲しくなる。この軽薄さと、死んだ一万人…
同時多発テロ調査委員会の公聴会におけるリチャード・クラークの発言をめぐって。暗いニュースリンクに詳しい。真実を明かした鉄面皮クラーク、心を遂に開いて謝罪、ということで感動的な話になりつつある。ハリウッド映画によくあるオチだ。うそくせえなあ…
反占領軍側から見た戦況報告。普段目にする報道とは視点が違う。同じロケット弾攻撃であっても、砲撃成功!とあいなる。イラク市民の被害などが詳細である。太平洋戦争中の日本の新聞の見出しを思い出した。上記サイトでは米側の発表を逆の視点からまとめて…
今朝通勤途中に乗せたヒッチハイカーはパキスタン人だった。音楽なにが好き?と聞いてみた。ブラジル音楽、なのだとか。
目からウロコ。 町山さんの、「千と千尋」はなぜ「湯女」なのか。 スバラシイ。この間正月に日本で見たのだが、飽食と嘔吐の反復による浄化物語、と単純な感想をもっただけだった。 で、 結論宮崎駿先生には、堂々とポルノを作って欲しいです。 大賛成。これ…
id:Ririkaさんのところの「ほんのささやかな…」にかなり感動。絵のことで同じような想い。その昔、大切な人に何枚も絵をおくった。今どうなっているのかなあ。私には同じようには書けないと思う。絵ももう描かなくなった。
日本語そのものが構造的に会話や議論においてトラックバック的なのではないか、というような気がする。主語がなくてもいい、とかいったことから、発話者はネットワークの中に紛れ込んでしまう。ノードとリンクの区別があまりないのだ。
米国は市況商品としての石油を政治化することができるか。id:svnseedsの方で考えてもらった。いろいろコメント。
また急に寒くなった。家の暖房を入れなおす。ネットで母校の桜の写真を見た。 桜をみるとモワッとした気分になる。
Terror as a weapon of occupation Naomi Klein ガーディアン [quote] In other words, on June 30, the occupation won't end, it will simply be outsourced to a group of hand-picked Iraqi politicians with no democratic mandate or sovereign power.…
アレサ・フランクリンが入院したとか。 さっそくこんなジョーク。「アレサ・フランクリンは47時間かけて、体重の2/3に及ぶ脂肪吸引を行った...」本当は、抗生物質アレルギーで、気持ち悪くなった、ということらしい。 快癒祈願。
先日の呼びかけに、ご当人のサイトでお返事があったので、引用します。 確かに日ごろからかような珍獣に苦しめられている殿方は多いやうである。 そのあたりは対となる既存キーワードがなかったのでやめときましたが、 「プチナショナリズム」というしょうも…
「やっぱりおおかみ」(ささきまき) ISBN:4834005208今だに持っている。捨てられない。
UCLAに献体された死体が、横流しされてバイテク企業に売られていた。ネイチャーニュース。大学のスタッフと、業者が逮捕された。死体の販売は米国で禁じられているが、梱包と輸送の手数料で利益をあげていた。業者は悪いことをしている、と思わず、世の中の…
スペイン軍イラク撤兵、に関してなのだが、米国を中心に「スペインはテロに負けた」という認識があったりする。一方で、フランスのル・モンドは、「スペイン国民をバカにする珍説が流布されている」、と社説(余丁街散人さん)。で、思うのだが「テロに負け…