サーチングアルゴリズムに関する簡単な記述はグーグルのサイトに。
http://www.google.com/technology/

もう少し詳しい解説は
[googleのアルゴリズムを理解して人気BLOGを構築するには]
バナナビ的アクセスアップ論
[AKAMarketing.com]
に。

ここに出てくるグーグルランキングシステム(PageRankという商標)Page and Brinの元論文。
http://www-db.stanford.edu/~backrub/google.html

「miserable failure →ブッシュの経歴」事件は、「グーグル爆弾」の一種らしい、という見解をあちらこちらでみかけた。

グーグル爆弾については次が参考になった。

[引用]
 同氏によると、今回の最も目立った調整点は、「グーグル爆撃」(googlebombing)と呼ばれる悪ふざけの影響を大幅に抑え込んだことだという。グーグル爆撃というのは、何人ものサイト運営者が自分のページ上に「go to hell」(くたばれ)というような文句書いてそれをwww.microsoft.coにリンクさせておくと、グーグルで「go to hell」を検索したときに、米マイクロソフト社のホームページがトップに来る、といういたずらのテクニックだ。

 「ウェブログ利用者たちが今回の改訂作業を見て、『グーグル社が自分たちの力を弱めようとしている』と感じた可能性もある。ウェブログ・コミュニティーは、自分たちのウェブログで、何かを簡単にグーグル検索で上位にランクさせることができると自信満々だった。しかし、ウェブログがそう特別だなどと私は一度も思ったことがない。リンクを含むページなら、どんな種類のものでもそのようなことができる」とサリバン氏は語った。

グーグル検索、アルゴリズム調整で質が落ちた?