お金はちゃんと使いましょう。

人材養成総合プラン策定 目標達成へ2613億要求

知の活用や社会還元に向けた人材養成では213億円を要求。研究者自らが参画する全国各地で開催される講演会やイベント等を支援し、科学者と一般社会との対話の機会を充実するため、研究者情報発信活動推進モデル事業(5億円)を行う。

その5億のうち、はてなに1億円使ってもいいとおもう。

知の人材の基盤づくりでは、259億円を要求。スーパーサイエンススクールについて予算を16億4900万円に拡充するとともに、これまでの指定期間3年間を5年間に延長する。新規事業では、理数大好きモデル地域事業(14億2500万円)を創設。科学技術・理科教育に積極的な教育委員会からの提案を受け付け、モデル地域を指定して科学館と学校との連携、地域ボランティアを活用した取り組み等、学校を核とした取り組みを支援する。小中高校が対象で 20〜30地域を指定する予定。その他、サイエンス・パートナーシップ・プログラム(18億5700万円)や国際科学技術コンテスト支援(1億5000万円)なども拡充している。

これはまず失敗する。アメリカの中学から日本の中学に転校したとき、備品のパソコンに触らせてくれないので私はかなりオドロイタ。「壊れるから」とか。おなじことが起こるのだろう。