12日付の私の、テレ朝(テレビ朝日)が、反テロデモを反米デモに捏造したとする疑惑の背景について、コメントした記事にリンクしてくれた方々のいくつか。

Drifting Antigone FrontlineのJounoさん。
「もしこのような状況で救いがあるとすれば、一次情報がメディアと別の経路で手に入る可能性がいまや存在しているということで、そのような意味で、インターネット、日記、ウェブログにはやはりいくばくかの有意義さはあるのだと思う。」

→ 一次情報がどんどんみえにくくなっている状況はどうにかできないものか、と思います。情報検索の際に情報発信者の居場所も特定することができたらいいかもしれません。逆に情報発信地が明確に付加されていない情報は一次情報かどうか疑わしい、ぐらいにしたらよいのではないか。これはネットの情報のみならず、新聞雑誌、テレビも同様ですが。

繁盛日記のusausa0726さん。
「捏造って言葉がたくさん出てきます。しかし捏造なんて言葉そんなによくつかってたっけ?[中略] 朝日のことを嫌いな方々(私もあまり好きではないのですが)のやり方を見てると右も左も同じメンタリティなんだなぁと感じます。」

→ 「捏造」。そうですね。なるべく煽動的な言葉が選ばれるのがプロパガンダです。

、、、というわけで、対抗権力という存在のジレンマを超えるべく、今回のような場合、先ほどうろうろして学んだ「グーグルランクアップの作法」にしたがって書いてみた(下記参照)。リンク張るときにキーワードをなるべくたくさん入れておくといいらしい。やってみるとはずかしいなあ。とても。