無珍先生から逃亡してファミレス(しかもジョナサン)でしばし仕事。明日から新潟行なのでちょっと焦る。自宅が仕事場の人って2歳児の子供、どうしているんだろうなあ。私の場合は別の部屋に隠れてもその扉の前で無珍先生がさびしげに座り込んでずっと泣き続けるので、かわいそうになってしまって、彼が起きている同じ家の中で仕事をすることができない。

食事記録

1日 春菊と舞茸のお吸い物にもち。お向かいが手作りの切り餅を分けてくれた。いくらの醤油漬。もずく。大根・桜海老しらすのなます。ふぐの刺身に湯引き。本読みながらイカそうめん。無珍先生は日本に帰ってきてからずっときゅうりのロースハム巻がお気に入りで、自ら所望する。なますはパクパクと食べていた。ふぐ刺しはポン酢がダメなようで、食べなかった。
2日 赤魚の粕漬け。レタスのサラダ。かまぼこ。豆腐の味噌汁。めかぶ。しゃぶしゃぶ。ふぐちり。無珍先生はかまぼこのみをパクパク。日本のバームクーヘンがいたく気に入ったらしく、与えるとエイサーのような踊りをおどりながらうまいうまいと食べる。ドイツのバームクーヘン、まずいもんなあ。