近況

  • 年越しは義理の妹の友人たちと。某吉本若手芸人がもってきてくれたソーキがものすごく美味しかった。無珍先生もたくさんの人に囲まれて大はしゃぎ。
  • 某研究会がある大阪に子連れで出張。旧知と昔のいきつけ居酒屋で飲み会。いやー、楽しかった。無珍先生もパクパク。
  • のぞみの喫煙キャビンが狭いけどかっこいいので、よい国だフムフム、と思った。
  • 恒例の歌舞伎町焼肉「京苑」新年会は、直前の決定で挙行。時間がなくて広くはアナウンスできなかったものの浪人中のsvnseeds、、元ニュートラルのおやっさん、エリ、マリ、フランソワなどなど。のち高円寺に移動、上海から用事で一瞬日本にきていたイタリア人シェフ、ミケにまみえる。ひさしぶりにあえてとてもうれしかった。計画がおそすぎて出席できなかったと思われるムラカミにはわるいことをした。
  • 弟夫婦に娘が産まれた。めでたいことである。無珍先生さわりたがる。
  • 年明けて、二度目のお墓参りにいったら、若い禅僧が寒い中、ぞろぞろ並んで托鉢の寒行。人数が多いのですごい迫力だが、托鉢するならばらけないとダメなのではないか、と思った。
  • 日本で今回一番感動した食べ物は大根。芸術品といってもさしつかえない。毎日のように桂にむいて食べる。
  • 丸和工業の珪藻岩切り出し七輪購入、スーツケースでドイツへ持参。バタバタやる予定。
  • 日本からドイツに戻る便がJALだった。着陸後の挨拶でアテンダントが「報道にもありますようにお騒がせいたしておりますが、社員一丸となって再建にとりくむ所存でございます。今後ともよろしくお願いいたします」等等というアナウンスが加えられていた。とはいっても、破綻間近の雰囲気はフライト中毛頭みうけられず。かつて破産直後のスイス航空のフライトで日本に飛んだことがあるが、あのときはクルーは一同もっとヤケクソ(というかおわりだねー、というかんじ)だった。なーんか、あんまりJALで働いている当人たちにとってリアルじゃないのかも。慣性が強すぎるのだろう。
  • 家にもどったものの一ヶ月家を空けていたからか、温水がでなくて往生。無珍先生は台所で沸かしたお湯で風呂。家主が修理店をさがしてくれたが、夜遅くてみつからず。一晩あけたのちに、温度差で金属の収縮率の違いが原因かもしらんと思いついた。やるだけやってみようと蛇口栓に保冷剤をいくつかおいて放置したら、出るようなった。結局故障の原因はよくわからんが、まあ、でるようになったのでよろしい。
  • 家に帰った次の日の夕方から、バーゼルの友人来訪、パロアルトの友人およびその姉が来訪、私の姉も来訪、というわけで、いきなりにぎやかな二日間。
  • 一昨日は無珍先生の満一歳の誕生日。イタリア、ルーマニア、トルコの美女に囲まれて、イタリアのケーキを両手掴みでむしゃむしゃと頬張る先生は実に圧巻であった。一年がたった。はやかった。