近況
- 今週に原稿関連の〆切と面倒なレビューの〆切。プロジェクトの結果を出す〆切がふたつ、私事の〆切がふたつ。
- でも日本の某研究所から昔の同僚が4日間来客。飲み会になるだろーなー。研究所で講演してもらうことに。
- ジャズのライブがみっつ。いただいたチケットだからいかなければ。
- あまり気の進まぬ食事会がふたつ。
- 発表を直すのがうまいというので先週から頼まれて関係のない分野二つも面倒を見たけど半日つぶれる。ああ。
- ユーロが110円代に。しばらく日本に帰れません。
- 頼まれる、ということがどんどん多くなっているんだけど、やっぱり歳のせいだろうか。というか、これで人生終わりそうな気が。
- そんなこんなで、ストレスがたまると古新聞の数独にはまる。ちょっと病的。
- 空手の方はようやく来月茶帯の予定。この半年の新しい師匠がどうも合わん。筋トレばかりでアホか、という感じ。道場かえなあかんな。
- 上で書いた話は、直感的には自己否定の話にも通じる。
- これを読んで、ドイツの役人を思った。窓口の役人の裁量がかなり幅を利かせていて(なにしろどの窓口にいってもいきなり個人の部屋をノックしていくのである)、通らなかった同じ書類を別の役人のところに持っていくと通ったりする。で、「運良くいい人にあたった」ということに。役所をうろうろするその状況はカフカ的、といえばそれだけなのだが、裁量が窓口の役人の心意気に任されているあたり、実は日本よりも融通が利いたりする。