踊りのチャカ

ダンスにはそもそも衝撃をうけやすい体質なんだけど、このクリップにはちょっとレベルの違う衝撃をうけてしまって、20回ぐらい再生したがまだものたりなくて、朝飯を食う時間まで眺めてしまう。

この衝撃は初めてチャカ・カーンのラップを聴いたときによく似ている。ルーファス以来ファンクの王道を突っ走ったチャカ・カーンの歌はそれはそれですばらしいい。でもあのDJが入ったときの衝撃、というかあっけないほどのすごさは忘れられない(知らない人多いだろうなあ)。歌が解体されて再編成されることのスゴサみたいに、踊りが再編成された衝撃が上のクリップにはある。