リアルな世界

理想を語りつづける人

現実を説きつづける人

という二種類の人間がいて、この極端にある人間はいずれも魅力的で教唆的な立場として存在価値がある。後者は飲み屋にいったらよく出会う。前者もなぜか飲み屋でよく出会う。あるいは前者を良き左翼、後者を良き右翼、とでもよべばよいのか。なぜ存在価値があるのか。普通の人間はどちらでもないからだ。まあ、ブログでもそうなんだよな。でもどちらも実は役に立たない。どころか困った人たちである。なぜならば、クロスする部分しかリアルではないからだ。