• ロシア人の家でボルシチ。田舎の食堂のように懐かしい味。水をあまりいれないで、野菜の汁でスープを出す、というのがコツなのだそうだ。ピノ・ノワールだけいただいて、ウォッカシャワーが始まる前に退散。
  • フランス人にフランス語のいいまわしを教わる。”ジュ・デ・ソセット”=靴下のジュース。しゃばしゃばのまずいコーヒーを飲んだら一口で顔をしかめてこの言葉をつぶやくべし、とのことである。日本語だと「雑巾を絞ったような」という言い方があると思うのだが、靴下ジュースのほうが強烈だよなあ。
  • ペンキ塗りは総勢8人でやったので、2DKを3時間で終える。そのあと6時間飲み会で、サルディーニャのミルク豚にどぶろく赤ワイン。まさに謝肉祭。ワタクシの差し入れはいいちこのボトル。
  • そうこうしているあいまに、断片的な仕事をいろいろ片付ける。かくなる断片的な仕事がいろいろある、というのは妙なものだなあ、と思う。