一昨日のお仕事

  • 仕事せずに1000キロほど走り回って、ネットであらかじめスクリーニングした車を何台か見に行く。フィンランド人の中古車ディーラーの友達が車を運転して回ってくれた(っていちおう友人価格でお礼の金は払った)。ものすごいど田舎の村で納得できる車をみつけて購入し(田舎だとアウトバーンを走っていないので、状態のよい中古車がおおい)、夕方には乗って帰ってきた。今回は黒のBMW320iで50万円ぐらい。
  • 夜には研究所でメールの返信とか、前の日に書いた概要の送信。できることだけやって家。
  • 23時からイタリア人の友達の家で、博士取得のお祝い。プレゼントに日本でいつぞや買ったパイロットの"Dr. Grip"をあげた。オヤジギャグだよなあ、と思いつつ差し上げたらとてもうけてた。イタリア人の女の子たちと”左右対称”についていろいろ話していたら、いつのまにやら乳房の大きさの左右非対称の話になった。右のほうが小さい人が多いから、右利きと関係あるんじゃないかな、というようなことを話していたら、ドイツ人の女の子が、「ドイツでは左に心臓があるから血行がよいために左が大きくなるといわれている」と反論。じゃあ、左利きの人の場合はどうかきいたらいいんじゃない、ということで、一人だけ左利きのフランス人の女の子が注目の的に。彼女の答えは「えー。うーん。いつも鏡でみているからどっちかよくわからない」。場が一瞬静まりかえったが、なにー、これだから右も左もわからないんだ女は、右を差しながら左に曲がれと言う、と叫ぶ輩登場で場は紛糾。この手の話ではイタリア人の女の子が異様なまでにもりあがる。フランスの人は、「そんな個人的な話しないでよ」という雰囲気になる。