NIHの人のセミナー第二回にいってきた。前回の内容のもう少し詳しい説明で、2時間の濃厚トーク。普段無視されている自由エネルギーに影響する活動係数について。存在するだけで自由エネルギーのレベルが変わって、反応のバランス、すなわち関係性が変わる、というのは実に生物の原理って感じがする。日本ではタンパクのフォールディング関連で結構実験があるみたい。