ジャームッシュ氏と契約を交わした。関係ない話題で二時間も喋りこんでしまった。件の彼女は大工さんなのだそうである。昨年ヨーロッパフトンのことを書いたのだが、そのログに登場する店員(実はたった一人の社長なのであるということが後日うちまでフトンを配達しに来た折にお茶話に知った)も懇意の知り合いなのだそうで、若手手工業職人のサークルみたいなものが我が街にはあるのだなあ、と思った。