モンタージュ・宴の後

イタリア人の友達の家でクリスマスパーティー。皆でふらふら家を去る前に台所の状況を撮影

アンチョビのマリネの残骸


左はトルテリグオーニのラグー。パーティーに頻出。右はレンズマメのスープ。うーむ、よく食ったものだ。レンズマメのスープはドイツ人が好んでよく食べる。


かなり余ったトマトソース。右のパウンドケーキのようなものは、フランス人の差し入れでソーセージ(といってもサラミに近い)とオリーブとで焼いたパン。手前は取り皿。真ん中にある小さな袋に入っているのはイギリス人が良く使うスープミックス。イタリア人の彼女は母親がイギリス人なので、イギリスとイタリアの食材がごちゃごちゃになっている。


左は差し入れの一口パイだが、甘いので私は手をつけなかった。手前のコップは直前まで私が飲んでいたワインの残り。右は私が持っていった枝豆を蒸して温めた鍋。


流し周辺。水切りにはまだサラダ用の葉ものがたくさんある。これは翌日昼過ぎ、別のイタリア人の友達の家に持参されて、続きを食べることになった。そういえば、上のソーセージとオリーブのパンも翌日続きを食べたような気がする。


台所の壁のアーティチョークの写真。バルセロナの街角の食堂で食べたアーティチョークのオーブン焼き、うまかったなあなどと思い出す。