『戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー』
斎藤 貴男・評『戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー』
http://mainichi.jp/enta/book/review/news/20081125org00m040026000c.html
なぜ日本はここまで対米従属なのか
http://www.amakiblog.com/archives/2008/11/25/#001255
松田武大阪大学教授の手によるその本は、1951年に「講和使節団」の一員として来日したロックフェラー3世が、東大を頂点とする日本の高等教育機関の序列化を図り、研究助成金をばら撒くことによって日本の指導的知識人たちが日米摩擦について口を閉ざすように仕向けて行った事を、明らかにしている、という。
戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー―半永久的依存の起源
- 作者: 松田武
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2008/10/28
- メディア: 単行本
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