中東TODAYの「A氏の話」イラク現地で地元に溶け込んでいる日本人武道家(職業は推測)の「サマワにおける自衛隊攻撃情報」。わざわざ日本までその警告にきたのに、日本政府は門前払いらしい。外交リアリティがないんだなあ、と再認。ドイツでもそうだが、海外で仕事している武道家は、警察や軍隊を教えたりするので、これらの組織に関連する情報を労せず耳にする。地面に近い情報なのだ。

同じく中東TODAY。今日のアップデート。「対シーア派テロとイラクの今後」

つまり、スンニー派シーア派クルドのいずれもがいま、イラクの再建に本腰で向かいつつあるということだ。今回のシーア派に対するテロ事件は、その意味でスンニー派クルドが行ったと考えるよりは、外部からのグループによるものであったと判断すべきであり、そのことはイラク国民の間でも認識されているのではないか。したがって、今後のイラクは今回の事件を機に逆に結束していくのではないかと思われる。

ホアン先生のところで紹介された記事でも、このことはうかがえる。被害をうけたシーア派のために、スンニ派献血、という内容。

In in the Sunni district of Azamiyah in Baghdad, where the bridge was blocked that leads over the river to the Shiite quarter of Kazimiyah, appeals were also made over microphones for the Sunni inhabitants to save their brethren in Kazimiyah by donating blood. Hundreds of youth heeded the call and volunteered. Drivers volunteered to transport more than a thousand such volunteers.